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代表理事組合長 大阪かまぼこ組合のホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
 四方を海に囲まれ、水産資源の豊富な日本では、その加工方法も、焼く・蒸す・ゆでる・油で揚げるなど色々で、1000年近くにもわたって先人たちがバラエティーに富んだ様々な商品を開発してまいりました。
 魚肉加工品としてのかまぼこ、ちくわ、天ぷら(揚げもの)類は永年にわたり日本人のたんぱく摂取源として大きな地位を占めてまいりました。
 かまぼこ類は魚肉を主原料とした言わば骨の無い魚肉の塊(かたまり)といえるでしょう。そのうえ、一匹の魚からは約3割程度の魚肉しか採取できず、昔から大変ぜいたくな食品と言われております。
 かまぼこのおいしさは歯で感じる魚肉の持つ滑らかで自然な弾力と、舌で感じる魚の旨(うま)さであると申せましょう。なかでも、大阪かまぼこはあまり強くない程よい弾力と、複数の魚種をミックスすることから生まれる旨さの相乗効果を有しているのが特徴です。
 農林水産省の資料によれば、近年、国民一人当たりの魚介類消費量は日本では低迷していますが、欧米諸国では拡大が続いており、中国では経済発展に伴い沿海都市部を中心に急増しています。
 これは、BSE問題や鳥インフルエンザによる食肉不安や健康志向の高まりによるものでしょうが、他のたんぱく源に比べ魚の持つ多面的な優位性が世界的に評価されてきた証拠に相違ありません。
 蒲鉾業界も蒲鉾が人の健康に役立っていることを大学の先生方に色々と研究をしていただいて調べているところです。
○ 「かまぼこ」で糖尿病の改善が期待される
○ 「かまぼこ」で大腸ガンの進行を抑制
○ 「かまぼこ」 は生鮮魚介類より消化率が高い
○ 「かまぼこ」は生活習慣病の予防・改善に役立つ
 等々、これからも研究が続けられます。
 食品の安全安心を揺るがすような事柄も起きていますが、大阪かまぼこ組合員一同はこれからもますます加速する高齢化社会の中で、おいしくて、低カロリー、高たんぱくのみならず、消化も良く、安全安心な食品を造り続けていきますので、従来にも増して皆様方の身近でお役に立たせていただくことを願っております。

大阪かまぼこ組合 代表理事組合長 竹中祥之